はじめに

InterFOAMを使う用事ができて、PENGUINITISさんの津波解析の例題(OpenFOAM2.1.x用)を試そうとしたら、いろいろと修正が必要になっていた。正確に記録できていないので、一部怪しいが、以下のような修正が必要だった。

Caseの修正

1. constant/transportPropertiesの修正

ヘッダの直後に

phases (phase1 phase2);

を追加。

2. system/fvSchemesの修正

divSchemesの中に、

div((muEff*dev(T(grad(U))))) Gausee linear;

を追加し、divSchemesの最初の

div(rho*phi, U)   Gauss limitedLinearV 1;

div(rhoPhi, U)   Gauss limitedLinearV 1;

と修正。

3. 0/alpha1の名前修正

0/alpha1は、0/alpha.phase1と名前を変える必要がある。

4. 0/p_rghの修正

OpenFOAM-2.3.xからbuoyantPressureはfixedFluxPressureへと名前が変わったそうである。なので、0/p_rghの中のbuoyantPressureをfixedFluxPressureへと書き換えることが必要である。

謝辞

ここで使っている元ネタcaseファイルはPENGUINITISの春日様が公開していただいているものです。また、buoyantPressureの変更の情報はこちらのURLより参照しました。ここに記し、感謝の意を表します。

お約束

ここに書かれた情報は私の環境でうまくいった例を紹介しており、その他の環境でうまくいくことを保証するものではありません。また、ここの情報に沿って試した結果生じた不利益に対して一切責任を追いません。

執筆者:M.Noda